紹介予定派遣とは
紹介予定派遣とは、正社員・契約社員・パートへの切り替えを前提に、一定期間派遣社員として就業できる制度です。
派遣期間中に、仕事内容や現場の雰囲気を確認していただき、この先も続けたいと思ったら、派遣先との双方同意により、派遣先の直接雇用に切り替えられます。
そんな紹介予定派遣について、「派遣との違い」や「特徴」などをご紹介します。
紹介予定派遣とは
紹介予定派遣とは、職業紹介(派遣先との雇用関係を結ぶ)を前提とした派遣の方法です。
6カ月以内の派遣就業後に、派遣社員本人と派遣先が合意すれば、派遣先での直接雇用に切り替わります。
直接雇用の形態は、正社員や契約社員、パートタイムなどさまざまです。
パートタイムであれば、週3日や時短勤務など、自分に合う働き方も選べます。
派遣・紹介予定派遣の違い
派遣との大きな違いは、最長6ヶ月の派遣期間終了後、派遣社員本人と派遣先が合意すれば、派遣先での直接雇用に切り替えられる点です。
また、派遣では派遣先による事前の書類選考や面接が禁止されていますが、紹介予定派遣では禁止されていません。
履歴書・職務経歴書の提出や派遣先の担当者との面接を行う可能性があるので、事前に準備しておく必要があります。
紹介予定派遣の特徴
キャリアリンクの紹介予定派遣
未経験・ブランクのある方でも安心
お仕事紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の書き方から面接訓練まで徹底サポート。
業務開始後も5つのエキスパートチームがあなたをサポートしますので、お悩み事があればいつでもご相談いただけます。
あなたのキャリアアップを応援
あなたのキャリアアップや今後のビジョン、目的に応じた講座を用意しています。
パソコン・コールセンター講座やキャリアコンサルティングなど様々なサポートプランをご用意しております。
よくあるご質問
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直接雇用後の雇用形態や年収、福利厚生などはお伝えします。
ご不明点がございましたら、担当コーディネーターにお気軽にお問合せください。
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紹介予定派遣に限って事前に面接や試験を行うことが可能なため、必要に応じて履歴書の提出・面接を行うことになります。
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入社意思確認や相互連絡、年収交渉などキャリアリンクの担当営業が行いますのでご安心ください。
ご不明点がございましたらキャリアリンク担当者に遠慮なくご相談ください。
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派遣期間内は仕事内容や職場環境を見極めるための期間です。
派遣期間終了後、派遣スタッフ・企業の双方合意の上で直接雇用が決定します。
必ず入社できるというものではありません。また、ご自身で合わないと思った場合は、派遣期間満了後に断ることが可能です。